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ウルトラファインバブルの力、侮れません [家電商品~ご提案]

家電製品のお困りごとは小さなことでもお気軽に。
デジタルランドアクシスです。

ようやく涼しくなってきた今日この頃。夏の間は寝苦しい夜が続き、寝具もたくさんの汗を吸い込んだことでしょう。

シーツや枕カバーはいつでも洗濯できますが、そう簡単にはいかないのが枕本体です。お手入れするにはどうすればいいのでしょうか?
ダニやカビの温床になることも

枕には寝ている間ずっと頭や顔が接しています。「お風呂に入った清潔な身体で寝ているから、洗う必要はない」と思っている人も多いかもしれませんが、睡眠中にかいた汗や皮脂を吸収しています。また、日の当たりにくいベッドの上に置かれたり、押し入れで保管したりすることも多いことから、カビやダニの温床になってしまう可能性もあります。

枕本体も定期的にお手入れすることが大切。洗濯物の乾きが早い春や夏の終わりごろなど、年に2回ぐらいの頻度で行うのがおすすめです。

[ひらめき]自分の枕の洗い方をチェック

枕をお手入れする前に洗濯タグを見て、洗えるかどうかチェックしましょう。中身の素材がパイプやマルコビーンズなどなら洗える場合がほとんどです。

一方、そばがら、低反発ウレタンフォーム、羽毛は洗うことができません。週に1回ほど風通しのいい場所で日陰干しして、枕の中の湿気を除きましょう。


◆パイプ、マルコビーンズ
①外側地をはずして中のユニットを取り出す。
②目の細かい洗濯ネットに入れて、洗濯機の弱水流で洗う(洗剤は少なめ)
③1~2分おきに2~3度ユニットの向きを変える
④風通しのいい場所でつるして自然乾燥


◆羽根、ポリエステルわた
①外側地をはずして中のユニットを取り出す
②中性洗剤で押し洗い。すすぎをして3分ほど脱水機にかける
③風通しのいい場所でつるして自然乾燥(羽根は乾燥するまでに3日前後)

※ドラム式の場合、洗濯できない機種もあるので説明書で確認して下さい。

シーツやカバーと同じように枕も清潔に保って、できるだけ気持ちよく眠りたいものですね。
東芝の洗濯機にはナノサイズの泡、ウルトラファインバブルで洗剤を繊維の奥まで浸透させて汚れを落とし臭いを防ぐ機能の付いた機種があります。今まで落ちなかった黄ばみが落ちたと好評です。

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